学園ドラマについて


ドラマ「ごくせん」に物言いがついた!

日本テレビ系の人気ドラマ「ごくせん」の一部内容について、精神科医の和田秀樹氏が雑誌コラムで異論を述べ、大きな論議を呼んでいるらしい。
和田氏によると不良少年や不勉強を正当化、美化するドラマにするなというのが主な主張だ。

ごくせん」は、俳優の仲間由紀恵さん(28)扮する熱血高校教師「ヤンクミ」が、ワルの生徒たちに体当たりして更生させていく姿を描いたもので、2002年、05年と大ヒットし、08年4月19日から第3シリーズが放送中となっている。
ごくせん」の中で、シリアスさとユーモアを兼ね備えたヤンクミ仲間由紀恵さん)と生徒たちとの絡みが人気なのだが、熱血先生が不良生徒を更生させる、そこにちょっと嫌味な秀才が絡むというのは、「ごくせん」だけに限らず昔からあった学園ドラマパターンだと思うのだが…。

ごくせん」について、和田秀樹氏(47)は現代版「水戸黄門」と評されるのも分かる痛快なドラマだとしながらも、「看過できない内容があった」と述べている。
それは、「秀才学校の生徒の方が不良より性格がねじ曲がっているように描かれている点だ」という。

また「ごくせん」を問題にする理由として、和田氏は、進学校生徒の犯罪発生率などのデータを示し、「勉強をしている子の方が、不良よりはるかに安全」であることを挙げる。
そのうえで、「このような番組は勉強ができない人間の価値観を強化し、ますます格差を広げる結果になりかねない」と危惧し、番組作りを再考するよう求めているのだ。

ごくせん」主演の仲間由紀恵さんにも、その当たりを聞いてみたいところだ。



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