相撲について


横綱までも八百長…?

大相撲を揺るがせる八百長問題で、さまざまな報道がされていますが、思っていた以上に八百長の根は深いみたいですね〜。

なんでも、十数年まで現役の力士だったというAさんは「八百長は20年以上も前からあった。横綱から三段目までみんなやっていた」 と実態を明かす生々しい証言をしたということです。

日本相撲協会に激震が走っていますが、放駒理事長は「過去には一切八百長はなかった」と言い逃れ、昨年だけの問題にしたいみたいですが、果たしてそんな言い逃れで人は納得できると思っているのでしょうか?

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大相撲の八百長メールに蓮舫大臣激怒

いやあ、朝青龍や野球賭博問題で揺れ続けてきた日本相撲協会ですが、とどめを刺されたというか、ちょっとやそっとじゃ立ち直れないというか、八百長メール問題が深刻化してきましたね〜。

公益法人改革を担当する蓮舫行政刷新相は今回の不祥事に激怒!日本相撲協会の公益法人認定について「現段階では厳しい」と突き放してしまいました。

蓮舫大臣は記者団に「問われているのは、暴行事件や野球賭博など、日本相撲協会のガバナンスそのもの。内部の浄化ができているのか」と、相撲協会を痛烈に批判そたそうです。

そして、「公正なルールで競技が行われている、という公益認定の条件を満たしているとは思えない。現段階では(認定は)厳しいと思っている」と言い切りました。

国技と言われる大相撲。その勝負に八百長があったとすれば、これはもう日本相撲協会は一度解散するしかないでしょ!


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横綱白鵬、3場所連続全勝優勝

横綱白鵬関が3場所連続の全勝優勝という偉業を達成し、自身の連勝を47まで伸ばして最終日を飾りました。


野球賭博や暴力団との黒い関係などの事件や不祥事があり、世間から糾弾された日本相撲協会。

名古屋場所はテレビ中継のない寂しい本場所となりましたが、白鵬は横綱の責任を見事果たして優勝を成し遂げました。

この強い精神力は、さすが横綱と言える立派なものですね〜。

白鵬関には、このまま秋場所でも記録を伸ばしてもらい、千代の富士のもつ歴代2位の53連勝を抜いてほしいものだと思います。

一連の不祥事から一部には夏巡業も取り止めとなったところもあるみたいですが、秋場所には新たな気持ちで臨み、記録を塗り変えてほしいものですね。

横綱白鵬のこれからに期待しています。


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大関・琴光喜関ついにクビ

大関・琴光喜関がついにクビになっちゃいましたね〜。
事情聴取で、最初はまったく見に覚えがないと言っておきながら、上申書では賭博を認めたということで、悪質性が高いとされちゃったみたいですよ。


せっかく大関の地位まで昇りつめ、引退後は親方としての安泰とした生活と弟子の育成という生活が待っていたはずなのに、野球賭博に手を出したばかりに、すべてはパー。

本人もそうだけど、家族や後援会の人々は本当に悔やんでも悔やみきれないでしょうね〜。

また、弟子の不始末は師匠の不始末!というわけか、大関・琴光喜関の師匠である佐渡ケ嶽親方(42)=元関脇・琴ノ若=「力不足だった。深く反省している」と謝罪。目を潤ませて大汗をかきながら「本当に申し訳ありません」と何度も大きな体を折り曲げて頭を下げていました。

野球賭博が悪なら、花札や賭けマージャンはどうなんだ?パチンコや競馬だってギャンブルじゃないか!という声も少なくないみたいですが、野球賭博の裏に暴力団が見え隠れしているということで大問題になったみたいです。

力士や師匠など角界関係者はみな、ふんどしを締め直して、名古屋場所をりっぱに勤めてほしいものです。


大関・千代大海、ブログ炎上

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<芸能ニュースあっとらんだむ>のキャスター、YOOですう。
今回は、相撲界でもお茶目でサービス精神旺盛な愛すべき大関、千代大海関のブログについてのニュースだよ。
千代大海関は、自らのブログで2007年8月9日、「バスガイドがここ最近、超ブサイク」と嘆きの発言をしたことがネットで話題になっている。
ムスっとして人を楽しませる気持ちがないのか、ブログを開設している大相撲の力士は少ない。
そんな中にあって、お茶目な千代大海関は、サービス精神満点だ。
自らのブログ「Synchronicity」(英ロックバンド「ポリス」のアルバム名でもある)では、巡業中の話題が顔文字&写真付きでたくさんちりばめられている。

例えば、8月4日の日記では「新大関の琴光喜とツーショットです(笑)彼は俺と同い年の51年生まれの関取で、アマチュア相撲では高校、大学のタイトルを総なめした凄い人です!でも…俺の方が顔も相撲も勝ってますがね、、、(笑)今日は仙台から盛岡に移動です!ホテルに着いたら、盛岡冷麺を食べに行きます! 後、夜のパトロールも(笑)」と思わず、話しかけてみたくなるような陽気なコメントが並んでいるのだ。

ところが、長い巡業の疲れがピークに達したのか、9日には、くだんの愚痴がいきなり飛び出した。
「今は十勝?北見にバスで移動してますが、バスガイドがここ最近、超ブサイクで悲しくてしかたありません(-_-メ) おまけに話しかけて来るから寝れないし…(笑)(゜o゜)ゲッ!!メールに気がつかれました!!!
さいなら〜」
長旅のバスで暇(or巨体?)を持て余した大関が、体に比べて小さな携帯電話でブログの日記更新に悪戦苦闘している姿が目に浮かぶよね。

もともと、ファンを楽しませるつもりで書いたのが思わぬ反響となっただけに、少し気落ちした様子だったそうだ。
北海道で巡業があった8月10日は、北見から旭川へ5時間もかけて向かうバスの中でブログに謝罪文を書き、同じ日の日記で、バスガイドに対し「もし見られていて不愉快な思いをされていましたら本当に申し訳なく思っています」と反省の弁を述べている。

でもね、ムスっとした力士が多い中、千代大海関のようなシャレっ気もユーモアもある力士がいることは、ホント貴重なことだと思うよ。
引退したら相撲界に残るんじゃなくて、タレントとして活躍してほしいね。
そうしたら、川村ひかるちゃんから「もう一度、交際して…」なんてお誘いがくるかも??

えーと、芸能ニュースあっとらんだむは、14日までお盆休みをいただきますね。
15日の夜には、相棒のAKKOがコメントをお送りする予定です。
では、みなさんいいお盆休みをどうぞ!




これって、朝青龍いじめじゃない??

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日本相撲協会に疲労骨折との診断書を提出し、師匠の高砂親方(元大関・朝潮)の知らないうちにモンゴルに帰国して、静養ではなくサッカーを楽しんでいた横綱・朝青龍
相撲協会の面目がつぶされたと北の湖理事長が激怒し、他の理事からも怒りを買って謹慎処分となっている。
まあ、確かに朝青龍のしたことはほめられることじゃないかもしれないけど、どうも協会を挙げての朝青龍いじめに見えてならないのは、私の思い過ごしでしょうか?
ときには振舞いに横綱らしからぬこともあったけど、数年間にわたって一人横綱という孤独とプレッシャーに耐えながら、相撲界の屋台骨を支えてきたのは朝青龍だよね。

仮定の話だけど、まだ横綱が朝青龍一人だけだったら、協会はここまで厳しい処分を下しただろうか?
先場所から白鵬が横綱となったことで、問題児である朝青龍をこの際叩けるだけ叩こうとしているんじゃないかな?

「急性ストレス障害」と診断された大相撲の横綱・朝青龍(26=高砂部屋)について、師匠の高砂親方(元大関・朝潮=51)は8日、本人と再度話し合って今後の対応を決める意向を明らかにした。
きょう9日にも予定される師弟会談では、モンゴル帰国を希望する朝青龍に、国内での入院治療を勧める予定だというが、ここは一度モンゴルへ帰国させ、心身の回復を図らせるべきだと思う。
せっかく白鵬が新横綱となり、久しぶりに2大横綱時代へ突入したのに、このままでは朝青龍は引退もしくは廃業の可能性だって少なくはない。

巡業部の高田川副部長(元大関・前の山)も「そんなにモンゴルに帰りたいなら嘆願書を出せばいい」と突き放すように言ったというが、朝青龍の心身が弱っているときにそういう言い方をするのは、朝青龍憎しという思いが心に隠れているからだと思うよ。
はっきり言うけど、これっていじめそのものだよ。
問題児の朝青龍も今回のことで大いに反省しているはずだから、相撲協会は彼に最後のチャンスを与えてやるくらいの度量を見せてほしいね。

(ライブドアニュース:スポニチ提供参照)