V6岡田准一さんは教師になりたかった

人気ドラマ「SP」が映画化され、主演のV6岡田准一さんの人気もいっそう高まっていますが、「SP」の宣伝を兼ねたある番組で、岡田准一さんはV6を辞める意志を固めていたことを明かしたそうです。

岡田准一さんは中学3年生の時にV6の一員としてデビューしたのですが、実は学校の先生になるのが夢だったそうです。

岡田准一さんは「20歳の時に学校の先生になりたかった」ということで、期限を決めてそれを実行に移そうとしました。

グループ名がV6なので14歳から6年間やってキリの良い20歳で辞めようという計画だったそうです。
そして、岡田准一さんがその計画を事務所に話そうと思っていた矢先に、ちょうどドラマ主演の話が持ち上がったといいます。

そのドラマが「木更津キャッツアイ」で2002年1月から9話が放送され、大ヒット。俳優、岡田准一の名を大いに上げることになったのです。

岡田准一はこのドラマを機に「役者の面白さがわかってきたので、（芸能界で）続けることにした」そうですが、木更津キャッアイがなかったら、今頃は教師として活躍していたかもしれませんね。


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