プール熱、今年も流行の兆し!?
7月に入り、プール解禁も間近!しかし、注意したいのがプール熱と呼ばれる[咽頭結膜熱]ですね。
プール熱は、アデノウイルスという微生物が接触感染によって人の体に寄生し、ノドの痛み、結膜炎、高熱を発します。プールを介して感染し流行することが多いので[プール熱]と呼ばれています。
感染から発症までの潜伏期間は、約5〜6日といわれます。
ところで、プール熱を引き起こすアデノウイルスですが、アデノイドの組織から見つかったウイルスで、40種類以上が発見されているといわれています。
プール熱を引き起こすのは2型、3型が多く、まれに7型があるということです。
このうち7型は呼吸器疾患を引き起こし、他の型より症状が重くなることが報告されています。
細菌性であれば抗菌薬による症状の改善が期待できますが、残念ながらウイルス性結膜炎に対する特効薬は現状ではありません。
ウイルスは粘膜から侵入しますから、感染を避けて粘膜を清潔に保つことと、粘膜と免疫力を強化することが大切です。
◎プール熱の症状は?
[高熱]
38〜40度の高熱が4〜7日間続きます。熱はなかなか下がらず、体力を消耗します。
[ノドの痛み]
ノドが赤く腫れ、4〜5日間痛みます。咳が出て、扁桃腺炎を伴うことも少なくありません。
[結膜炎]
目が赤く充血し、痛み、目やにが出で、目を開けているのが辛いときもあるようです。
このほかに頭痛、寒気、食欲不振、吐き気、下痢、鼻水などの一般的なカゼの症状が出ることもあります。
◎プール熱の治療法は?
ウイルスに効き、かつ人体に害のない薬剤はありませんから、対症療法を施します。高熱が3日以上続いたり、ぐったりしている
時にはすぐに診察を受けましょう。
◎プール熱の予防法は?
プールから上がったら、よく目や手を洗う。よくうがいをする。シャワーでプールの水をよく流す。
[家では]
タオル、洗面器、食器などを家族と共用しない。大人の家族も手洗いをこまめにする。
[友だちとの接触は]
症状が消えてからも2日間は安静に…。友だちとの交流もひかえましょう。
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プール熱は、アデノウイルスという微生物が接触感染によって人の体に寄生し、ノドの痛み、結膜炎、高熱を発します。プールを介して感染し流行することが多いので[プール熱]と呼ばれています。
感染から発症までの潜伏期間は、約5〜6日といわれます。
ところで、プール熱を引き起こすアデノウイルスですが、アデノイドの組織から見つかったウイルスで、40種類以上が発見されているといわれています。
プール熱を引き起こすのは2型、3型が多く、まれに7型があるということです。
このうち7型は呼吸器疾患を引き起こし、他の型より症状が重くなることが報告されています。
細菌性であれば抗菌薬による症状の改善が期待できますが、残念ながらウイルス性結膜炎に対する特効薬は現状ではありません。
ウイルスは粘膜から侵入しますから、感染を避けて粘膜を清潔に保つことと、粘膜と免疫力を強化することが大切です。
◎プール熱の症状は?
[高熱]
38〜40度の高熱が4〜7日間続きます。熱はなかなか下がらず、体力を消耗します。
[ノドの痛み]
ノドが赤く腫れ、4〜5日間痛みます。咳が出て、扁桃腺炎を伴うことも少なくありません。
[結膜炎]
目が赤く充血し、痛み、目やにが出で、目を開けているのが辛いときもあるようです。
このほかに頭痛、寒気、食欲不振、吐き気、下痢、鼻水などの一般的なカゼの症状が出ることもあります。
◎プール熱の治療法は?
ウイルスに効き、かつ人体に害のない薬剤はありませんから、対症療法を施します。高熱が3日以上続いたり、ぐったりしている
時にはすぐに診察を受けましょう。
◎プール熱の予防法は?
プールから上がったら、よく目や手を洗う。よくうがいをする。シャワーでプールの水をよく流す。
[家では]
タオル、洗面器、食器などを家族と共用しない。大人の家族も手洗いをこまめにする。
[友だちとの接触は]
症状が消えてからも2日間は安静に…。友だちとの交流もひかえましょう。

