杉本彩、阿部定の霊に憑かれる!?

これは恐ろしい阿部定の怨念。
霊現象を見たことがないため、21世紀にもなって幽霊なんて?と思うのだけど、女優の杉本彩さんに言わせれば「憑かれた」ということになるみたいだ。

杉本彩(39)さんは13日、都内で主演映画「JOHNEN 定の愛」(望月六郎監督、31日公開)の完成試写会で舞台あいさつしたんだけど、衝撃の発言はその舞台で行われたのだ。

映画「JOHNEN 定の愛」は、1936年に実際に起きた、男性性器を切り取るという猟奇的殺人を犯した阿部定を題材にした作品で、過去にも映画化となったことがある。

舞台あいさつで、杉本彩は撮影中には阿部定が憑依(ひょうい)して撮影が中断した体験も明かし、「魂は永遠に残るものと心底、実感した」と語った。
劇中では男性の性器を口からはき出すという衝撃的なシーンもあったということで、さぞや大変な思いをしたはずなのだが、杉本彩は「爽快(そうかい)だった。阿部定さん自身が感じていただろう、愛情のようなものと解釈した」と、それほどまでの阿部定の情念にあこがれを抱いていた。

愛する男を独占したいが故に、男と一体となりたが故に男の性器を切り取りという猟奇的な行為に走った情念の女、阿部定

この頃、そのセクシーさに円熟味が加わってきたと評判の杉本彩だけど、さてどんな阿部定を見せてくれるのだろうか?

JOHNEN 定の愛」の劇場公開が待たれるところだ!




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