徳永英明のVOCALIST大ヒット

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シンガー・ソングライターの徳永英明(47)が女性歌手の名曲をカバーしたアルバムシリーズ「VOCALIST」が、3作合わせて300万枚を突破したことが27日、分かったんだって。
05年から07年にかけてゴールドディスク大賞「企画・アルバム・オブ・ザ・イヤー」を3年連続受賞した
1作目が100万、「−2」が90万、「−3」が115万枚を超えたというからすごいよね。

徳永英明は「『VOCALIST』シリーズが多くの人に受け入れられ、本当にうれしく思っています」とコメントしたらしい。
カバー盤では異例の金字塔を記念し、3作全40曲を詰め込んだ豪華BOXセットの発売(4月9日)も決定したようだ。

ヒットの感謝を込めて4980円と超低価格の通常盤に、DVDやカラオケなど特典付きの全3タイプのセットを初回出荷計10万枚限定でリリースするということだ。
「日本を代表する楽曲を歌うことで歌の原点に立ち返り、さまざまなことを改めて学ばせていただきました」という徳永英明は、今年から「自分のDNA」と語るオリジナル作品に力を入れるみたい。
BOX3作と同時発売する約1年半ぶりのオリジナルシングル「抱きしめてあげる/花束」についても
「『VOCALIST』同様、多くの人たちに愛していただけたらとてもうれしく思います」と話しているんだって。

実際、この「VOCALIST」を聴いてみたが、切々と歌い上げる徳永英明の歌唱力が心に響いて、
懐かしい思い出とともに思わずジーンとなってしまった。
とくに良かったのが竹内まりやさんの「駅」だった。♪見覚えのあるレインコート♪のフレーズで始まる
曲なのだが、ヒットした当時の出来事が走馬灯のように甦ってきて、つい青春してしまった。
徳永英明の「VOCALIST」、若い人にはとても新鮮に聞こえると思うよ。




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