リア・ディゾン、香港で大パニック

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米国出身のアイドル、リア・ディゾン(21)が初の“海外公演”を行うため24日夕、香港国際空港に降り立ったときのこと。
到着ロビーは通常のタレント来港の倍となる警備員20人の厳戒態勢が敷かれ、リア・ディゾンが集まったファンや報道陣ら約700人をかきわけながら突進する大パニックになったという。

リア・ディゾンは、そんな熱烈歓迎に「ビックリしたあ」と驚いていたらしい。

NHK紅白歌合戦に初出場するなど昨年の日本列島を襲った“グラビア界の黒船”リア・ディゾンが、海を渡り香港へ上陸したのだ。
リア・ディゾンが空港到着ロビーに姿を見せたのは現地時間午後4時前。
現地テレビ局など報道陣50人以上が駆けつけ、ファンはもちろんやじうまを含めると約700人が集まった中、可愛らしい“紅白”のワンピースに大きなサングラス姿でリア・ディゾンが登場した。

「リア!」の歓声に笑顔で手を振ろうとした瞬間、足音を立てて周囲を取り囲んだのが全身黒ずくめの空港警備員。
これには、和やかな歓迎ムードが一変、報道陣との間で怒号が飛び交う緊迫ムードになったみたい。

現地テレビ関係者は「通常の倍の警備員の数」とリア・ディゾンのVIP待遇に驚いていた。

屈強な警備員がリア・ディゾンの四方を完全にガードしたまま、約500メートルにわたって報道陣を蹴散らしながら突進する様子は、まるでラグビーのスクラムそのものだった様子。
その中心で少しおびえた表情をしながらも、リア・ディゾンは取材陣の要請に応えて笑顔でVサインしたんだって。

リア・ディゾンは、香港名物の熱烈歓迎に「すごくビックリしたあ!」と驚きながらも「たくさんの人が私のために来てくれたと思うとすごくうれしい」とほほ笑んだということだ。





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