細木数子センセイ「このバカ女」と吼える!

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こんちゃーYOOだよん。
今週のズバリ!言うわよも凄まじかったですねえ。ゲストは歌手の西川峰子さんだったんですが、どうも細木数子センセイは、西川峰子さんがお嫌いのご様子で終始不機嫌。
挙句の果ては「男を立てろ、このバカ女!」などと放言する始末だったんだよね。
見方によっては、卑猥なお言葉と思ったのは、おいらだけかしら??

以下、ライブドアニュースからの一部引用だけど、参考にしてね。

貧困・病気・災害。番組が「不幸のチャンピオン」と命名した西川は、トイレも無エ、電気も無エ、(獣)肉は1年に1度(鶏肉を)食う、といった田舎の貧しい家に生まれた。
14歳で東京へ出て、1974年、16歳で歌手デビュー。すぐヒット曲に恵まれ、紅白出場をはたし、銭を貯めて!?19歳で家を建てた。
その後は水疱瘡で死にかけたり、両親の他界、築1カ月の2億円豪邸が洪水で全壊など、ふたたび不幸続き。
それでも、2001年には、仕事で知り合った島根県隠岐島の観光協会勤務の男性と「なんとなく、そうなっちゃいました!」と結婚。
しかあし、西川の仕事の関係などで週3日程しか一緒にいない、夫に飲食店をプレゼントした、など、細木数子大先生が忌み嫌う家庭であることが判明する。
つまり、センセイの思想では、妻は夫に対して裏方でなければならない。
女が家庭内で表立って主導権を握り、陰に陽に引っ張っていくなどモッテの外なのだ。
さて、運命の鑑定では、夫との関係や歌の仕事の将来を聞きたいと希望する西川に、「やっぱりね」と細木数子先生は頷く。
仕事の質問をしたのは、仕事第一で「男になっている」証拠である。女ならば、「真の色気と甘え方を身につけないとね」とアドバイスする。
「夫に甘えられる部分は甘えるようにすると、ウマくいくということなんですかね!?」。
司会のくりぃむしちゅー・上田が無難なまとめの手をさしのべたが、今日のセンセイはその手に乗らなかった。「もっと端的に言うと――男を立てろ、このバカ女!」。よほどご立腹だったらしい。



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