時代は『姉さん女房』婚!

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はーい、AKKOどすえ。

大物独身女優・川島なお美(47)に結婚話が浮上しちゃったわね。お相手は一流パティシエの鎧塚俊彦さんなんやて(42)。
川島なお美といえば、ドラマ「失楽園」で古谷一行(63)と演じた過激なラブシーンが印象的やったけど、古谷一行のようなすてきなオジサマと結婚するのかと思いきや、年下オトコとは意外やねん。

そういえば、タレントの青木さやか(34)も3歳下のダンサーと、藤原紀香(36)も3つ下のお笑い芸人・陣内智則(33)とゴールインしてるし…。

“姉さん女房”が盛んなのは、有名人の世界に限ったコトではないんやて。
厚労省の「人口動態統計」によると06年に婚姻届を出した夫婦で女が年上というカップルは全体の23.5%。約4組に1組の割合らしいんよ。
1970年の10組に1組(10.3%)よりもグンと増えているんや。

年下オトコ×年上オンナ」の著者で作家の内藤みかさんは、「最近は若い男性の方が年上女性を求めているのです」と、言っているわ。
「若い女性の間に“エリカ様現象”が進行していて、傍若無人な言動や振る舞いに委縮する男性が増えています。例えばエッチをしても『もう、終わりなの!?』と不満を言われたとか『アレも買って、コレも買って』のワガママ放題に嘆く男性の話をよく聞きます。それならば、ありのままの自分を認めてくれて、金銭面でも不自由のない年上女の方がいいと気が付いたのです」なんやて。

最近は引き締まった若いオッパイより、軟らかく熟れた“軟乳”がブームになっているんやて。
中日からFA宣言した福留孝介(30)もプロゴルファーの宮里優作(27)も、“姉さん女房”を選んだしねえ。
時代は「年上オンナ」ということやろね。




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